ソフトシンセでPC一台完結は可能? (2/2)

「メインPC/DAW+VSTi」+「サブPC/GigaStudio専用機」+「ノートPC/VSTi専用機」?

前回はソフトサンプラーの使用に限っては1台完結が難しいという内容でした。
シーケンサーのフリーズ機能(トラックをWAVに変換し負荷を減らす)を使えば壮大なオーケストレーションも可能でしょうが、ちょっとした調整の度にフリーズ解除の必要が出る為、作業効率が下がってしまいます。
現状、複数PCか頻繁なフリーズを使用せざる得ないといった所なんですよね。

そこで今回は複数台での負荷分散をいかに低コストで実現するか、というお話です。

自作PCを使い続けている方はもちろん、長年PCでの作曲を趣味とされている方ならば1台や2台の余ったPCや、パーツがあるのではないでしょうか?
そんなPC達を簡単に楽器として有効活用する方法があれば…それは喜ばしい事ですよね。

楽器として使うには…ソフトはメインPCにインストールしてある物を負荷分散を兼ねてサブPCへ移動・再インストールすれば良いのですが、問題はMIDI入出力とオーディオインターフェイス。
それなりの物を用意するとなると出費がかさみます。

さて、そんな引退したPCに、たった約$150でMIDI入出力とオーディオインターフェイスを付ける方法があるんです。結構有名ですので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
その方法がコレ。
FX-MAX

FX-MAXの「FX TELEPORT」

FX-MAX
http://www.fx-max.com/
FX TELEPORT
http://www.fx-max.com/fxt/

なんとも便利な事に、LANを利用してMIDIとオーディオを送受信してしまおうというソフトウェアなのです。古いPCでも大概はLANくらい付いてますし、無かったとしても数千円ですよね。

VSTiを外部PCで動かしたいなら「FX Teleport」
更にGigaStudioも使うなら「Giga VST Adapter」を加えます。

私はまだ「FX Teleport」だけしか試していませんが、他もいずれ挑戦してみるつもりです。
「メインPC/DAW+VSTi」+「サブPC/GigaStudio専用機」+「ノートPC/VSTi専用機」という環境が低コストで実現出来てしまいますね!!
そうなると…Gigaマシンに付けたオーディオインターフェイスが無駄に(^^;
嬉しいやら悲しいやら…

All Aboutでの特集記事もありましたので、ご参考まで
http://allabout.co.jp/entertainment/dtm/closeup/CU20031228/

 
 
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2009年3月3日 1台完結への道が大きく前進。限界突破しました↓
http://www.tinysymphony.com/archives/456
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